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経営体制の変更及び運営方針についての記者会見のご報告

いつも鹿児島レブナイズの応援誠にありがとうございます。
12月3日(金)、『経営体制の変更及び運営方針について』の記者会見を県政記者クラブにて実施いたしましたのでご報告いたします。

(代表取締役社長 上原泰寛/代表取締役CEO 山﨑俊/取締役会長 弓場昭大/代表取締役副社長 小牧正英)

代表取締役CEO 山﨑俊


ただいまご紹介いただきました株式会社鹿児島レブナイズ代表取締役CEOの山﨑と申します。本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。また配信をご覧になっている、ブースターの皆様、パートナー企業の皆様、関係者の皆様、平素より格別のご支援を賜り誠にありがとうございます。この度は、代表取締役社長に隣にいる上原が就任するというようなご報告でお時間をいただきました。4月から鹿児島レブナイズを、私が経営している株式会社Wizの方でオーナシップを持たせていただいて早8ヵ月が経ちました。その間にレブナイズも経営改革や選手の補強であったりチームの改革を行って参りました。その中でよりレブナイズを前進させていくためには、鹿児島に常に居ることができる代表と鹿児島県鹿児島市出身でありバスケット経験もある上原に代表取締役社長をやってもらいたいと、そうすることによりレブナイズを前に進めて行ければと考えてこのような人事をさせていただく形になりました。ぜひ皆様引き続き鹿児島レブナイズを応援していただければと思います。本日はよろしくお願いいたします。

取締役会長 弓場昭大


改めまして今日はお集りいただきまして誠にありがとうございます。山﨑CEOから話はありました通り、本日は新しい体制という形で皆様へ案内させていただく形となりました。今年の4月以降、今までの運営から新しいオーナーとして株式会社Wiz様に入っていただいて、昨シーズンまでとはかなり体制が変わっております。正直昨シーズンまでは連戦連敗という記事を書いていただく事が多かったですが、今シーズンは連勝という形で書いていただくシーンが非常に増えたのかなと思います。ただ、4月以降フロントも含めヘッドコーチ・選手・チームがガラッと生まれ変わっているという状況で、まだこの体制が固まりきったわけではなかった中でやって参りました。今回新しい代表を迎えて新しい体制で、まだこれから先もしばらくはこういった体制変更もあるかもしれません。ただ、シーズンの区切りではなくてこのタイミングでやれることをどんどんやっていこうと新しいオーナーの意向なので、早く生まれ変わった姿そして鹿児島で愛されるチームとなれるよう頑張っていきたいという意思表明でございますので、これからもよろしくお願いしたいと思います。簡単ではございますが、私からの挨拶とさせていただきます。

代表取締役社長 上原泰寛


改めまして、この度株式会社鹿児島レブナイズの代表取締役社長を拝命いただきました上原泰寛と申します。まずはじめに簡単な自己紹介とこれからの思いというのを少しお話できればと考えております。私は小、中、高と鹿児島市内で育ちました。大学は宮崎におりましたが、卒業後はフラワーショップへ就職いたしましてその後ブライダル業界に9年間おりました。その後2018年4月に株式会社Wizに入社させていただきました。Wiz社におきましては主に法人営業であったり人事採用担当の責任者として業務に従事してまいりました。今回、山﨑CEOよりレブナイズの代表取締役社長就任に関するお話をいただいたとき、率直な感想といたしましてはかなり驚いたというの正直なお話です。Wiz社におきましても重要なポジションといいますか色々な役割や仕事を任せていただいた部分もございますので、正直すぐにお返事というか、かなり迷った部分はありました。ただ、自分自身の将来設計を考えた時に、生まれ育った鹿児島にゆくゆくは戻りたいなという気持ちがございました。その中で、戻った鹿児島で何か地域の活性化に繋がるようなことをしていきたいと考えていた部分もありましたので、今回代表取締役社長を引き受けさせて頂きました。この場をお借りして、今回の私にとってかなり大きな決断となりましたが、理解を示してくれた大切な家族とこれまでともに働きいつも支えてくれたWiz社の仲間に心から感謝の意を表したいと思います。これからの私の役割としては、今まで弓場会長や小牧代表が築いてこられた鹿児島レブナイズをさらに皆様に愛されるようなそんな素晴らしいクラブにしていくことが私に求められていることだと思います。その為にまずは鹿児島県内外で活躍されている皆様のご協力であったり、あとは地域の貢献活動、そして将来鹿児島レブナイズの選手を夢見る子どもたちの健全育成に努めながら、鹿児島の皆様に愛されるクラブを創っていきたいと考えております。 鹿児島のプロバスケットボールチームとして、現在多くの方に応援いただきまして、ブースターの皆様であったりパートナー企業の皆様、関係者の皆様とぜひ一緒にこれからB2、B1に共に歩んでいきたいと考えておりますので、そこに向けて私も全力で進んで参りますので皆様のお力をお貸しいただければと思います。簡単ではございますが私からのご挨拶とさせていただきます。

代表取締役CEO 山﨑俊




今日はパネルを用意しております。 こちらのパネルにレブナイズの目指すべきところを記載しております。 まず、何を目指していくかということですが、鹿児島から日本No.1のプロスポーツチームを作り上げていくということを目指しています。 その中でどうやったらNo.1になれるかというと、二つしかない。一つは入場者数を増やす。もう一つは売上高を上げる。Bリーグの方も明確に基準を作っていただいておりまして、新B1というものが数年後にできる予定ですが、こちらは入場者数が4000人以上のチームであること。売上高が12億円以上のチームであること。この二つである。現在のレブナイズは入場者数が前シーズンで最大でも1,000人ちょっとと、ここを4倍にまで増やしていく必要がある。売上高は現在1億円程度の企業となっているため、ここを12倍の12億円まで引き上げていく必要がある。チームの現状は、まだまだやっていきたいこと、やっていかないといけないことがありますが、現状売上が足りないという状況は事実であります。ここを今回の役員人事の変更を機に鹿児島レブナイズを応援いただける県内の企業様や県民の皆様、並びに県外の企業様を踏まえて巻き込まさせていただいて、レブナイズの売上12億円に向けて経営していければと思っております。 繰り返しになりますが、売り上げが先か入場者数が先なのか、ここは非常に難しいところではありますが、入場者数がどんどん増えていけば売上が伸びていくというような体制になりますし、売上がどんどん伸びていけば試合を観てもらった皆さまが満足いただけるようなエンターテインメント性を発揮していくこともできると思っています。ぜひこの2つを数年かけて成し遂げていきたいと考えている。 具体的な戦略として、まずは県内企業の皆様に無料から始められるスポンサードというようなところを打っていきたいと思っております。一番下が分かりやすく書いてるいんですけれども、レブナイズ経済圏と謳わせていただいているんですけど、鹿児島レブナイズを応援頂けるプラチナスポンサー様、並びにゴールドスポンサー様。そういった企業様は何でスポンサーをしていただけるんですかというと、やはり企業の売上を上げたい・認知を広げたい・流通を広げていきたい・そういった思いからスポンサードをいただいている企業様が多いかと考えております。その中でよりスポンサーが集まっていくような仕掛けというところをレブナイズでもどんどん積極的にやっていきたいなと考えています。今回こちらの無料スポンサー、Bスポンサーがビジネススポンサー、Cスポンサーがコンシューマースポンサーというような略になるんですけれども、集めていきたいなと思っております。 具体的に無料スポンサーとは何ですかということですが、シンプルにレブナイズを応援していただけるということと、もう一つはゴールド・プラチナスポンサーの商品をできれば応援していただける、提案を受けていただけるという導入の検討をしていただける、そういう前向きな検討いただけるスポンサードをしていただけたら幸いだと思っています。そうすることによってレブナイズ経済圏を作っていき、ひいてはその結果がレブナイズが強くなっていくということもそうなんですけど、鹿児島県全体の経済の活性化、地域の創生にも繋がっていくと思っています。 鹿児島レブナイズが鹿児島のセンターピンとなり、地域の皆様に貢献できるようなそんな企業を目指していければと思っておりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
 



※新スポンサー施策等につきましては、改めてお知らせいたします。